10.6

 

前泊の日!

 

 

 

夜寝落ちして、

 

朝うとうとして

 

何度寝かしてから

 

 

 

 

14時になって流石に起きた

 

 

まだなんとなく体はだるくて、

 

でも泊まるしまあいそぐかあっていう

 

けだるさとこっぱずかしさとともに

 

 

それを洗い流すために

 

 

風呂に入った

 

 

 

万が一のために念入りにね。てへ

 

 

 

3時に出るって親に言われてたけど

 

親のことだからどうせでないと思ってたのに

 

出そうな雰囲気が出てて

 

そわそわした

 

 

 

起きて1時間で用意して

 

そこからニートする場所を変えるっていう

 

意味わからん日。笑

 

 

 

実は、はやめに上がれるかもよーーーって連投してくれて嬉しかったの

 

 

早く上がりたいってお願いしてる姿を想像するだけで

 

可愛くて愛おしい

 

 

 

この間早く上がるって行った時に15時に上がってたから、適当に行くけどなんとなく時間が合えばいいなあ

 

 

と思いながら

 

 

早く行き過ぎて、私だけ会いたいみたいな恥ずかしいことにならないように、

 

でも会いたさをアピールしながら、

 

 

色んな言い訳を用意した

 

 

 

こっぱずかしさ満タンなんだもの

 

 

 

10時間以上一緒にいたけど

 

何するわけでもなくて

 

でもあっという間に時間は過ぎた

 

 

 

 

キスしてハグしておしゃべりしてるだけの時間にどれだけ心が満たされたでしょうか

 

 

 

 

ありがとうね

 

 

 

 

 

 

 

私が家の鍵を持って、

主がいない家に勝手に入る

 

 

 

 

 

 

 

 

このことにどれだけの意味を持たせてくれますか

 

 

 

私の考えすぎかな

 

 

 

 

(家に入った途端彼の匂いがしてきゅーーーとした)

 

 

 

 

 

 

 

「 合鍵作っとこうか? 」

 

 

 

 

 

 

 

これは流石に期待してもいいのかな

 

 

 

 

 

 

 

幸せをいただき過ぎてごめんなさい

 

 

 

私は何をしてあげられるのでしょうか

 

 

 

体を求められるわけでもなく、

 

たくさん話を聞くわけでもなく、

 

彼の私がいい理由が見当たらない限り

 

 

好きだという言葉に懐疑的になってしまいます

 

 

 

 

 

 

 

なんで私なのかしら

 

 

 

 

 

 

 

 

私でいいじゃなくて

私がいい理由を教えて